高校・大学受験や就職試験で必須の小論文が上達する3つの方法とポイント

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小論文と面接だけで国立大学に合格した男

僕は、高校三年生の時に地元の国立大学を受験して合格しました。クラスメイトのヤロー達は、どうにかこうにかして東京の大学にいこうと躍起になっていましたが、大都会にもクリスタルキングにもまったく興味がなかった僕は、「学費が安い、金がかからない」という親孝行な理由で、その国立大学を志望していました。

国立大学なので、センター試験こそ国数英理社と全科目を受験しましたが、大学独自の二次試験(後期)はなんと「小論文と面接」だけ。
そして、見事に小論文と面接のみという「これまでの受験勉強はなんだったんだ」感漂う最終試験をクリアした僕は、見事志望校に現役合格したのでした。

面接なんてどうにでもなる。問題は小論文だ!

面接なんてものは、気合いとはったりで何とかなります。とにかく、「ウマイこと言って、評価を上げよう」なんてことは思わないことです。
面接官の質問に対してきちんと受け答えができて、常識的なコミュニケーションが出来れば問題なし。挙動不審だったり、奇抜すぎる回答を自信満々に披露する方が「悪く目立つ」ことになりかねません。

問題は小論文です。
最近は、小論文や記述式問題を試験科目として用いる場合が、様々なカテゴリーで多くなっているように思います。
大学受験しかり、就職試験しかり、資格試験しかり。
やはり自分の言葉で、文章で考えを述べるというのは、大事なことですが、とても難しいことでもあります。

文章を書くことが苦手な人は多い

「学生時代から、宿題の作文はもちろん、文章を書くこと自体が苦手」という人は多々います。

僕は仕事で印刷物やホームページを作りますが、基本的に制作物に使う文章・原稿・テキストは、クライアントから支給してもらいます。
その仕事や業務、サービスについて一番詳しく知っているのはクライアント自身ですので、彼らの言葉で説明文を作ってもらうのが、最も効率の良いやり方であることは間違いありません。
しかし、それが出来ない人も多いです。
そういう場合は、僕が代わりに文章をライティングすることになります。
基本的に「グラフィックデザイナー」という職種の人は「文章は書かない、書けない」人が多いですが、僕の場合むしろそちらの方が得意分野なので、ライター業務も喜んで引き受けます。
得意なので、時間をかけることもなく、比較的楽に仕事ができて、かつ相手に喜ばれ、報酬も増える。
こんな良いことはありません。

現在ライターの僕も昔は書くことが大嫌いだった

今でこそ、ライター・コピーライターとしても仕事をしている僕ですが、そもそも学生時代は作文や文章を書くことが大嫌いでした。
どちらかといえば絵を描く方が得意でしたので、その意味では、現在のグラフィックデザイナーという職業もなるべくしてなったのかなとは思います。

話を戻して、文章の方です。
僕は高校3年生まで、「自分は文章が書けない人間」だと思っていました。
しかし、大学受験のために小論文をやらなければならないと分かり、「じゃあ、やろう」ということで訓練を始めたのです。
この時運が良かったのは、当時の国語の先生がとても良い人で、僕の「小論文特訓」に親身になってつきあってくれたことでした。

やり方はこうです。
僕は自分で小論文の課題を設定し、小論文を書きます。それをその都度、先生のところに持って行き、添削してもらいます。
ひたすら、その繰り返し。無限ループです。
何本小論文を書いたかは分かりませんが、書いているうちに意外と楽しんでいることに分かりました。
書き方が分かってくると、筆もスムーズに進むので、書くこと自体が苦ではなくなります。
次はもっと良いものをかいてやろうという意欲が出てくればしめたものです。
こうして、僕は「作文苦手学生」から「小論文得意学生」へと、短期間のうちに劇的な変貌を遂げたのでした。
そうして今、文章を書くことで仕事をし、報酬を得るまでなったのですから、人生何が起こるか分かりません。

僕流ですが紹介します。「小論文が得意になるための方法とポイント」

小論文をうまく書けるようになる、その方法は人によっていろいろあると思います。
ある方法が上手くいったとしても、別の方法はダメだったということもあるでしょう。
つまり「人によって、自分に合う方法は違う」ということです。

これからご紹介するのは、あくまでも僕が実践して成功した方法です。
同じようにやって上手くいく人もいれば、そうならない人もいるでしょう。
実際にやってみてダメだったとしても恨まないでください。

①問題を良く読み、理解して、「求められている答え」を導き出す。

これは試験全般に言えることですが、「正解のヒントは問題の中にある」のです。だから、問題を良く読み、理解して、出題者が「どんな答えを求めているか」をしっかり考えることが重要です。

いくらすばらしい文章が書けて、論理的に説明が出来ていても、問題の趣旨と異なる論文を書いてしまっては、点数にはなりません。
小論文はエンターテインメント小説ではないので、過度な演出や奇をてらった飛び道具は必要ありません。基本に忠実に、きわめて誠実に、与えられた問いに対する事実と、それに対する自分の考えや思いを書き連ね、ほんの少し読んだ人を「おっ!」と思わせるオリジナリティを加えられれば完璧でしょう。

毎回小論文を書く練習をする際に、問題を読んだらすぐに文章を書き出すのではなく、一度立ち止まって問題の意図を咀嚼する時間をつくり、これから書き始める文章の構成やポイント、流れ(起承転結)などの設計図を作る訓練をすると良いでしょう。

②本をたくさん読んで、アウトプットのためのインプットを増やす。

僕は小学生の時から活字ジャンキーだったのでとにかく本を読みました。

小説、漫画が種でしたが、それらの物語をより深く理解するための副読本として、ノンフィクションや新書なども読み漁るようになります。例えば、ミステリー小説にはまって、警察関連の書籍や犯罪心理学の本を読むなどといった具合です。

おかげで、漢字は書けませんが、「読む」ことはできるようになりました。

本を読むことで、まずは語彙が増えます。

つまり、自分の中で使える表現や言葉が蓄積されるということです。

これは文章を書く上で非常に重要です。同じ内容の文章を書いたとしても、表現を変えてニュアンスを変えたり、強調したり、といった細かい工夫ができるようになります。

さらに、「知識の習得」という面も馬鹿にできません。

例え漫画だとしても、それがつまらないウンチクや豆知識だとしても貴重な情報であることには代わりありません。

僕は、読んだ本などについては非常に記憶力が良く、いろいろなことを覚えています。

その記憶法は、頭の中にたくさんの引き出しを作るイメージで、その引き出しの中に印象に残った記述やエピソード、言葉などをしまっおくのです。

普段は、そこにしまった言葉など忘れて暮らしていますが、あるキーワードや状況に直面すると、まるで検索されたかのように「そこにこんな情報がありまっせ」と自然に引き出しが空いて、情報が出てくるのです。

たくさんの本を読んで、多くの情報をインプットしておくことで、必要な時に必要な情報をアウトプットできるようになります。

受験で小論文を書くのなら、少なくとも、自分の受験する学部に関連する本は、どんなものでも読んでおいた方が良いでしょう。経済学部なら、古典の経済論から現代の経営論、社会情勢などといった具合です。

ちなみに、僕の受験で出た課題は「外国人と日本人の文化の違いを具体的なエピソードをまじえて語りなさい」というようなものでした。

僕は、その課題を見た時にピコーンと来ました、そして記憶の引き出しを開けて、ある本の内容を思い出したのです。

それは当時愛読していた「シュート」というサッカー漫画でした。

その中に、主人公の日本人高校生が外国にサッカーをしに行った時、友人の外国人(確かドイツ人)が、「日本人は練習時間に遅れることなくやってきて、礼儀正しくてすばらしい」みたいなことを言っているシーンがありまして、その内容を「日本人と外国人の文化の違い」のエピソードとして使い、小論をしたためました。

このように、漫画だって十分に役に立つのです。

「文章を書く」というアウトプットのためには、知識のインプットが必要不可欠です。

そのためには、まず「文章を読むこと」です。

同じ情報でも、ニュースや動画で観たのと、文章として読んだのではまったく情報として異なります。

良い文章をかきたいなら、良い文章を読む。

コレに尽きます。

③小論文を書きまくり、読んでもらいまくる

走れるようになるには、たくさん走ることが必要不可欠です。

キャッチボールをしないやつは、絶対に野球がうまくなりません。

サッカーボールと友達にならなければ、ミラクルシュートはいつまでも決められません。

故に、試験で合格できる小論文を書きたければ、とにかく書いて、書いて、書きまくることが重要です。

がんばって書く、とにかく言葉をひねり出して書くことで、次第に「書く体力」がついてきます。

与えられた課題に対して「何を、どんな答えを求められているかを瞬時に判断」して、文章のテーマ、構成、起承転結を導き出し、制限時間内に一定の量を書き上げる。

それを高いレベルで確実に実践できるよう、訓練を重ねるのです。

重要なのは、「書いた文章を必ず、信用できる他者」に読んでもらうことです。

僕の場合、国語の名前も忘れた気の良い先生が、面倒くさがらずにつきあってくれたので、ほぼ毎日、小論文を書いては添削してもらっていました。

その積み重ねが、今の文章力の基礎になっていることは間違いありませんし、そのおかげで合格できたと行っても過言ではないでしょう。

小論文を読んでもらうのは、基本的には信用のおける「文章を書ける人」が良いでしょう。しかし、異なる考え方やモノの見方を持つ人に読んでもらうのも、思いがけない指摘などがもらえて役に立つ場合があります。

小論文を書いたら、必ず誰かに読んでもらい、感想を聞いて、次に活かしましょう。

先を越された!小論文の添削サービス

僕は、必ず毎年、フリーランスとして新しいサービスを企画・開発し、リリースすることを目標にしています。

その企画の中の一つが「受験小論文のネット添削サービス」です。

受験や試験で小論文が必要だけど得意ではない人のために、メールやFAXなどで練習で書いた小論文を送ってもらい「文章を書くプロ」である僕が添削した上でアドバイスを提供する。

そんなサービスですが、すでに先にやられていました。

その名もズバリ小論塾というサービス。

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参照:小論塾

その名の通り、シンプルに受験小論文を書く練習を添削指導でサポートしてくれるサービス。

特徴としては、

志望校の入試形式に合わせた直前対策

受験する学校によって試験科目の傾向が違うように、小論文も特徴があります、

文字数や制限時間、出題形式、テーマなどの出題傾向に合わせて対策を行うことで、より具体的かつ効率的な学習が可能になるでしょう。

生徒の個性やスタイルに合わせた指導

ある種の個別指導ですので、生徒の個性やスタイルに合わせて、柔軟な指導方法やプランを組むことが可能です。逃げて部分を克服するための練習をしたり、合格のためには直しておきたい癖を矯正したり。生徒のやる気を引き出すために、通学指導でその場で添削、通信指導でも翌日には添削結果が返却されるなど、指導スピードも魅力的です。

通塾、通信、家庭指導の3つのコース

小論塾では、生徒の希望に応じて、通塾、通信教育、家庭指導の3つのコースが選べます。

教室に通っての指導は、目の前で添削しながら、ディスカッションして、直接会話の中からも深く学ぶことができます。

通信教育は遠方にいても、ネットやFAXを使って専門家の指導が受けられる便利なコース。

家庭指導コースは、小論文専門の家庭教師が家まで来てくれるので、落ち着いた環境の中で学習することができます。

気になる志望校は…慶応、早稲田、国立大学も多数

ホームページに記載されている合格実績はこんな感じ。

一般入試(医学部以外)

慶応義塾大学(総合政策学部、環境情報学部、文学部、法学部、経済学部、商学部)、早稲田大学(スポーツ科学部、社会科学部、人間科学部)、青山学院大学(文学部、地球社会共生学部)、北里大学(水産学部、看護学部)、上智大学(法学部)、中央大学(法学部、経済学部)、立教大学(文学部)、東京海洋大学、横浜市立大学、長岡造形大学、愛知県立大学、関西学院大学、同志社女子大学、下関市立大学

一般入試(医学部)

岩手医科大学、自治医科大学、獨協医科大学、埼玉医科大学、北里大学、杏林大学、慶應義塾大学、昭和大学、順天堂大学、東海大学、東京医科大学、東京女子医科大学、日本大学、日本医科大学、聖マリアンナ医科大学、金沢医科大学、愛知医科大学、藤田保健衛生大学、大阪医科大学、関西医科大学、近畿大学、兵庫医科大学、川崎医科大学、久留米大学、産業医科大学、福岡大学、弘前大学、信州大学、筑波大学、横浜市立大学、和歌山県立医科大学、山口大学、鹿児島大学

AO・推薦入試・留学生・帰国生・海外学校卒業生入試

慶應義塾大学(法学部、総合政策学部、環境情報学部)、早稲田大学(教育学部、文化構想学部、社会科学部)、上智大学(公募推薦)、中央大学(推薦)、跡見学園女子大学、国際基督教大学(AO入試)、淑徳大学、聖心女子大学(AO入試)、獨協大学(公募推薦)、日本大学(法学部・推薦)

一流大学がずらりと並んでいますが、それだけ小論文を入試に含んでいる大学が多くなっているということでしょう。

小論文を勉強することのメリットは、受験だけではなく、その後の学校や社会においても、そこで身につけた「文章力、文章構成力」は間違いなく役に立つということです。

大学ではたくさんのレジュメやレポートを書きます。

社会人になっても書類や資料作りは仕事の基本ですし、ビジネスメールのスキルは絶対に不可欠です。

「文章がうまく書ける」ことの恩恵は計り知れません、このように文章を書くことを仕事の一つにしている僕が言うのだから間違い無し。

苦手な小論文を克服する、さらに文章力を高める。

その一つの方法として、「小論文専門の学習塾」を選ぶのは、なかなか良い選択かも知れません。

⇒詳細はこちら小論塾のホームページ

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